免疫力を上げる方法

免疫力の低下

年齢を重ねるごとに疲れやすくなり、代謝も悪くなりますね。あるときアレルギー性の蕁麻疹と診断されました。

原因を突き止めるために、アレルギーの検査である「View 39」という検査を受けました。

アレルゲン名の中には、大豆、ゴマ、マグロ、カニ、鶏肉、牛肉、豚肉など39項目になります。

私の場合、どれも陰性で該当するものがありませんでした。どんなに医学が進歩しても病気の原因がわからないことがたくさんありますね。

ネットでもよく見ますがアレルギーの病気を発症する人が年齢に関係なく年々急増しているそうです。

このようにストレスや老化による免疫機能の低下、免疫バランスの崩壊に伴い、感染症発症の増大、ガンの発症、生活習慣病の増加、今まで経験しなかったアレルギー症状を発症することがあるそうです。
免疫機能が低下すると様々な病気が発症するのです。では、免疫力とは、いったい何でしょう?

免疫力とは、免疫細胞が細菌やウィルスに対し、正確で速く異物と認識し、正しい攻撃の開始・終了を行う力だそうです。

これまで免疫力の低下は、免疫細胞の働きが弱まるためと考えられてきましたが、最近の研究で正確で速い異物の認識ができなくなるということだとわかってきたそうです。

では、なぜ正確で速い異物の認識ができなくなるのでしょう。

細胞の先端には無数の産毛のような毛があります。これが細胞のアンテナと呼ばれる糖鎖というものだそうです。

体内に異物が発生したとき、糖鎖で異物を判断し、免疫細胞に伝達し攻撃を行い、細菌やウィルスを撃退するそうです。

ですが、老化やストレス、喫煙などでこの糖鎖が短くなったり減少したりすると、細胞間の伝達ができなくなり、正しい異物の認識ができず、細菌やウィルスを撃退することができないため病気の発症に繋がってしまうとの事だそうです。

若ければ、この糖鎖が長く、数が多いかと言うとそうではなく、ストレス、喫煙、睡眠不足で若くても短く数が少なくなるとの事です。

このため糖鎖の数が多く、長くすることが免疫力アップに繋がり、病気の発症を抑えるとの事です。

糖鎖

糖鎖は、8つの単糖類の複雑な組み合わせからできています。

①グルコース(ブドウ糖)

②ガラクトース(乳糖)

③マンノース

④フコース

⑤キシロース

⑥N-アセチルグルコサミン

⑦N-アセチルガラクトサミン

⑧N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)

グルコースとガラクトースは食べ物からの摂ることができますが、それ以外は食べ物から摂ることが難く、肝臓で生成されます。

グルコースとガラクトース以外は、燕の巣に含まれている成分になります。また燕の巣に含まれるシアル酸はなんとローヤルゼリーの200倍だそうです。

 

免疫力を上げるために

では、免疫力を上げるための糖鎖の数を増やし、長くするためにはどうすればよいのでしょう。

上記で説明したシアル酸を多く含む高級食材の「燕の巣(アナツバメの巣)」が糖鎖を長く数を増やすことができるそうです。

マウスによる実験結果でもその効果が研究論文として発表されています。

聞いたことはありますが、一般庶民が口にするには少々お高い食材ですね。高級中華料理店でしかお目にかかれないような料理に使われる食材です。

では、燕の巣と同様にシアル酸が豊富に含まれている食材はないのでしょうか。

子持ちししゃも(2匹)だそうです。

シアル酸を摂取して、いつまでも健康な体でいたいですね。

まだまだ研究段階ですが、試す価値がありそうです。