コラーゲンの効果

 

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年齢が50歳を超えると体のあちらこちらにガタがきます。 仕方のない事かもしれませんが、若い時のような体を取り戻したいというのは誰もが考えることでしょうね。 そこで、私は細胞を再生すると言われているコラーゲンに注目してみました。





 

コラーゲンの役割

 

人間のからだは、水分が60%、たんぱく質が20%、脂肪が15%でできていると言われています。

そのたんぱく質の20%がコラーゲンでできています。 コラーゲンは、たんぱく質の一つであり、皮膚、骨、関節、血管、内臓とあらゆる体内の細胞に存在し、その 機能を果たすためにしなやかに弾力を保たれて存在しています。

このように、体内のあらゆるところに存在する物質ですが、人間のからだにとってなくてはならない物質と言 えます。

体内で通常のたんぱく質分解酵素では分解されず、専用の分解酵素なる「コラゲナーゼ」により分解されます。

また、3重螺旋構造で様々な働きをするため、その鎖は、1000本ものアミノ酸でできています。

これが崩れるとその働きを失っていく。その3重螺旋構造を保つためにビタミンCが不可欠なのです。

例えば、太陽光に含まれる紫外線により肌の資質が、酸化を引き起こし、それがしわやキメを失うことに繋がり ます。

このように体内のあらゆる細胞にしなやかで弾力のある元気な細胞と細胞を強く結びつける絆のような働きをす るのがコラーゲンです。

 







コラーゲン吸収による効果

 

若い人や子供は、新陳代謝が早いので、コラーゲンを体内でたくさん作りだしている。

中高年になると体の新陳代謝が遅くなり、体内でコラーゲンが生成できなくなる。それが老化現象の要因になっ ているのではないかと言われています。

コラーゲンは、前述のとおり皮脂だけではなく、骨、関節、血管、内臓の存在すため減少すると様々なところに 影響が症状として現れます。

コラーゲンを摂取すると、次の効果があると言われています。

●皮膚への美肌効果

●関節の動きをよくする

●骨粗鬆症の防止

●傷の治りが早い

●髪や爪の質がよくなる

他にも

■体内で血圧をあげる酵素を作るのを阻害し血圧を下げる

■血管を柔らかくする

■血管が柔らかくなることによって、血流がよくなる

ということが分かっています。知っていましたか?





コラーゲンの真実

 

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コラーゲンは効果がない?

 

何年か前に「コラーゲンが肌に良い」ということで流行っていました。

化粧品他いろいろな商品が販売されまし たが、一方で「コラーゲンを食べても効果がない」という内容の記事も書かれていました。

「コラーゲンを食べても効果がない」その理由は、コラーゲンを食べても体内でアミノ酸に分解されて体内で吸 収されないということが理由でした。

一体どちらが正しいのでしょう? その後研究が進みコラーゲンを食べた後に7割がアミノ酸に分解されますが残りの3割は、分解されず体内で吸収 されて残っていたことがわかったそうです。

ということは、「コラーゲンを食べても効果がない」というのは誤りですね。

でも、効果はあるが3割しか吸収されないのでコラーゲンのまま食べても吸収されにくいというのが正しいよう です。

でもまだまだネット上では賛否両論ですね。 それでは、どうしたらもっと吸収力を高められるのでしょうか。





低分子のコラーゲン

食事でコラーゲンを摂るとすれば、鶏手羽元(皮や軟骨あり)、うなぎ(皮つき)、フカフレがコラーゲンを多 く含んでいる食材と言われていますが、値段もカロリーも高めですので毎日摂るのは難しいですね。

また、前述のとおり、コラーゲンを摂取した効果はあるようですが、摂取の一部しか体内に吸収されないとい うことでした。

食事でコラーゲンを摂るのは効率が悪いようです。

それでは吸収力をもっと高めるためにはどうしたらよいのでしょう。

実は、コラーゲンが体内で吸収されたも のをペプチドと言います。

コラーゲンより低分子化されたもので体内に吸収されやすいとの事です。

今では、ほとんどの商品がコラーゲンペプチドとして世に出ています。また最近ではペプチドより低分子化の 商品もあるとのことです。

コラーゲンペプチド摂取による改善効果の実例

 

褥瘡患者を対象とした治癒促進効果科学雑誌 薬理と治療 9月号に褥瘡患者を対象とした経口摂取によるコラ ーゲンペプチドの治癒促進効果の検証結果が掲載されています。

朝・夕に5gずつ16週間コラーゲンペプチドを飲み続けた結果、褥瘡の状態にも高い改善効果が見られ、さらに 栄養状態の改善にも効果を発揮したと書かれています。

また褥瘡学会では、褥瘡ケアの補助食品にコラーゲンペプチドが推奨される見通しとの事です。

糖尿病患者に対する血糖値改善効果糖尿病患者に対し、約3か月間のコラーゲンを飲み続け、空腹時血糖値、Hb A1cが正常値に改善し、糖尿病にも効果があると言われています。







コラーゲンペプチド

 

コラーゲンは肌の美容効果に必要なもので、化粧品の一種の成分みたいに思っていましたが、全然違いますね。

ちなみに、コラ-ゲンやコラーゲンペプチドの摂取によって効果が出る人と出ない人に分かれるみたいです。

まだまだ、賛否両論は続きそうですが、様々なところでその効果が少しずつですが明らかになっているのも事実 です。

あなたも効果があるか試してみては、体の内側からアンチエイジングして、周りを驚かせてみませんか?

でも、1ヶ月程度でやめる人、即効性を求める人そして、若い人には効果が実感されにくいようです。

これから研究が進み新たなコラーゲンの秘密が解き明かされるかも知れません、試してみる価値はありそうで すね。

では、お先に!